最近遊んだゲームまとめて
資格勉強とnote原稿などに追われ、書き損ねて約2ヶ月。まとめて書きます。
アナログゲームナイト(積みゲー編)でした。パトリツィア(積みゲー・紫都市の戦いが酷い)、シリメツレツ、きまぐれねこさま(積みゲー)、うぇるかむ!にゃんこ(積みゲー)、Cat in the Box(商業版は積みゲー)でした。猫まみれ。 pic.twitter.com/zKWjVQqhhg
— うめゆめほこ (@umeyun) 2022年10月3日
●パトリツィア
日本語版の手持ち分をやっと遊べた。海外版は昔遊んでいる。
塔の高さを競ってプレイヤー同士で殴り合うゲーム。得点を取りたいエリアを獲るために、場に見えてるカードを獲るために、手札を選んでいきます。
初心者でも熟練者でも遊べる、良いゲームです。
●シリメツレツ(支離滅裂)
手札を並べ替えできない大富豪系。インストは少し手間。
自分の持ち込みだけど、和訳無しで買ってたのに今さら気付く。
●きまぐれねこさま
めくるカードの内容を予想、当てたら得点に一度使った手札は、ある手札を使わないと戻らない。シンプルに楽しい。
●うぇるかむ!にゃんこ
各種可愛い種類の猫カードを、その猫が好きな餌で釣って連れてくるゲーム。バッティングしてもそこまでペナルティはない。バッティングしないととても美味しい。
●Cat in the Box
スカウトアクション1位おめでとうゲーム。出すたびにカードの色が確定していくトリテ。どのカードを出せば良いかわかりやすく、初心者でも楽しいです。
猫まみれ回でした。
クローズド会でした。18SJ(3時間少々、途中で会社が消滅して4位/5人)、クトゥルフ〜死もまた死すべし〜(反撃と放火で勝利)、テキサスホールデム(お金を巻き上げられた)でした。 pic.twitter.com/czxbjMoEFY
— うめゆめほこ (@umeyun) 2022年10月22日
●18SJ
比較的短い。
途中まで順調でしたが、収入の少なさが災いして電車が買えず、会社が消失☆
資金繰りには気をつけましょう。
●クトゥルフ〜死もまた死すべし〜
反撃巻き込みスキルと引火ダメージによって倒されるクトゥルフ様。
●テキサスホールデム
お金なくなる。ポーカーで降りる下手くそさに定評のある私です。
旅先ボードゲーム、ウォンテッドウォンバット。お手軽坊主めくりでハラハラ。とても可愛い。 pic.twitter.com/ZHWj2a4Fst
— うめゆめほこ (@umeyun) 2022年11月3日
北海道美瑛でボードゲーム。
●ウォンテッドウォンバット
めくるカードを予測、当てればゲット!5000バットちゃんが可愛い。外れてもペナルティがないので、最高値である、万バットちゃん狙いもあり。
ミステリーデュオ、の大富豪の方。三ツ星に限りなく近い二つ星でした。難易度2……? 楽しいです。 pic.twitter.com/NwdpOIiCpE
— うめゆめほこ (@umeyun) 2022年11月3日
寝ぼけてたので詳しい感想を。白猫は探したことがあります。評価が変わる一つのらいんである、18枚めくりというのは結構絶妙でした。めくり推理が足りず、完全な確信を得られなかったので二つ星探偵と化しましたが、犯人は当てました。
— うめゆめほこ (@umeyun) 2022年11月4日
●ミステリーデュオ(大富豪の方)
秋山さんシリーズは白猫ぶり。どれも楽しい歯ごたえがあります。どれをめくったら情報が多いのか、考えてめくらないと三つ星探偵に至る確信は難しいかも。
確信が得られず二つ星、悔しいです。
2人ボードゲーム。マクドナルドブロックス(負け、2人用のため盤面酷くなりがち)、マクドナルドもじぴったん(負け、20年前の『ぜのぴったん』ぶりである)、ニャイスコード(負け。魚駒が猫駒に乗ります。ダイス目が酷かった。割とダイス運次第) pic.twitter.com/ei81l60qAS
— うめゆめほこ (@umeyun) 2022年11月19日
家には通常版あり。こちらは2人用、殴り合う。もう少し盤面広く配置したいところ。
ぴったん♪たった♪ぜのぴったん♪(ゼノサーガが好きでした)
アナログ版は初めてです。言葉を考えるのは楽しいですね。
#ニャイスコード
— うめゆめほこ (@umeyun) 2022年11月19日
マップはこの形だと、より楽しい。もう1セット買って広げても良いかも pic.twitter.com/taJiL0tlTo
●ニャイスコード
移動ダイスをプロットしてお魚ゲット・ホーム帰還を目指すゲーム。可愛い。プログラミング教育向けらしい。
しかし移動1の出目と移動し放題の出目の強弱が大きく、空白出目もあるので、けっこう運要素あり。
クローズド会でした。1867(2位/3人、プレー4時間弱)、18リリパット(ドベちん、線路は共有しましょう)でした。 pic.twitter.com/VKWH21Sy2f
— うめゆめほこ (@umeyun) 2022年11月20日
●1867
払い込み、マイナー会社あり、プライベートの能力は控えめ、もとい使わない。もう少し資金繰りが上手ければ、大事な会社の一つのを守れたかもなのだが、なかなかそうはならず消失。
●18リリパット
ミニマムなカードゲームでも18らしさのあるゲーム。他プレイヤーと線路を共有しないので稼ぎはイマイチでした。
Cats♥里親マッチング、ワーカープレイスメントではなく猫駒プレイスメントでした。激しい段ボールブロック。二枚目は、成猫を希望する老夫婦に仔猫を押し付けた図。猫好きなら色々と乗り越えて楽しめるゲームです。ルールの明文化について、作者さんに後ほど長文を送らせていただきます…… pic.twitter.com/dqaBHWYUBC
— うめゆめほこ (@umeyun) 2022年11月23日
●Cats♥里親マッチング
保護猫をケアして、条件の合う里親の元でトライアルしてもらいます。2匹のマッチングが成功したら得点計算。でも意外とマッチングしてない猫も点になる。
ワーカーをプレイスメントしても妨害はなく、むしろ猫駒をプレイスメントして妨害していくゲーム。
説明書を読むのは大変な部類です。
これ間違えてしまったー https://t.co/4q8sgAM5Or
— うめゆめほこ (@umeyun) 2022年11月23日
クローズド会でした。Cats♥里親マッチング、素数大富豪、ミステリーデュオ(双子を殺したのは誰か?、ギリギリ二つ星探偵、18枚制限はよく出来たシステムです)、ローズダムール(ルール間違えましたが楽しかったです)でした。楽しい。 pic.twitter.com/A2fYpdN535
— うめゆめほこ (@umeyun) 2022年11月23日
●素数大富豪Lv.0
数字カードを組み合わせて素数を出す、素数判定はアプリにて。カードをなくせば勝ち。
奇数、3の倍数じゃなさそう、これだー、と出してみると、アプリが真実を伝えてくれます。
「49!」
「そ、それは……」
「疲れてますね」
……なんてことも。プレー時間は短いのに頭を使います。
●ミステリーデュオ(双子を殺したのは誰か?)
こちらもギリギリ確信が持てずに二つ星探偵。めくる順番によって見えるものが違う、そんな不思議さがあります。
●ローズダムール
大きなルール間違いをしてしまった、バラ育成ワーカープレイスメント。ただ、例の書かれていないルールブックにも責任の一旦はありそうです。何より楽しかったです。
世話をするバラの素点が高いほど世話コストが高いです。世話コスト=ワーカーの労働力でもあり、世話コストの高いバラを集めると、お金もかかるしワーカーが置きづらくなります。
世話コストがかかりすぎるとバラが病気に。対策しないと即死(バラは捨て札)ですが、炭酸ナトリウム発生装置を建築すれば延命可能です。
基本的に共通目標、個人目標を見てバラを買っていくため、ワーカープレイスメント部分以外は平和です。プレイスメント部分もたいていはお金で解決。
楽しかったです。
220911 18とか遊ぶクローズド会
毎月一回、18××シリーズという長時間ゲームを遊ぶ人です。ドベでも楽しむ、勝ちを目指すスタイル。
クローズド会でした。1897M、ごいた、シリメツレツでした。18は僅差ドベ。早指しだから実プレー5時間半で済んでる系でした。都心がそんなに強くないのは違和感。温泉地を巡れる。 pic.twitter.com/y5pT5nwCyw
— うめゆめほこ (@umeyun) 2022年9月11日
●1897Medium
http://www.1897.net/1897/1897.html
18狂信者達の集まりだから、インスト抜きの5人プレーが5時間半だけで済んでいます。よその卓ならきっと、収入計算でプラス1時間以上かかります。
舞台は日本。
ルール量が多い方の18××。
10年以上前の個人制作ゲームのため、プレイアビリティは高くないです。主に会社シート上の情報が少ないので、電車の値段などを参照しに行きました。
払い込み方式、基本は5株立ち。
E列車に加えて、Sの温泉ボーナス、Tの東京ボーナス、目的地要素、E列車での本拠地&目的地の収入が倍になる、大会社同士の合併ボーナスなど、色々ルールが盛り沢山です。
インストを聞いても覚えきれなかったです……けっこう自信あるのですが。
列車が基本的にドット(●)踏み放題なので楽ちんです。よほど悪手を打たないと破産はしません。
全体的に遊びやすいです(時間は長い)。
数字会社①&②を競り落としたら、なかなか強かったです。ドベなんですが。
●ごいた
一点も取れずに負け。豪運……。
●シリメツレツ
SCOUTよりルール説明が楽な、カードの並べ順を変えられないゴーアウト系ゲーム。
手札が良かったので負けなかった。
【ボドゲ説明書読み】Age of Hunting(狩猟の時代) Deluxe Edition
以降はnoteにて書きます。
https://note.com/mehoki/n/n31b8433a99a7
●Age of Hunting(狩猟の時代) Deluxe Edition(うちばこや)
https://uchibacoya.stores.jp/items/600c088b6e84d55a5895edfa
パッと見 ★★★★☆
画像豊富で読みやすそう、と思うものの、文字が小さく、やや詰まって見える
文字の読みやすさ ★★★☆☆
文字色を変えた強調など、読みやすくする工夫が見られる。しかし文字が小さい。
デザインの見やすさ ★★★★☆
見出しが読みやすく、レイアウトにメリハリがある
ルールの不足がないか ★★★★☆
わかりやすい表現・構成か ★★★☆☆
プリント駒が素敵度 ★★★★☆
【総合評価】 ★★★★☆
4ページという、紙面量の制約を感じます
【面白い点】
・岩チップの裏面一覧がリストになっていて良い
・見出し枠が少し斜めになっていて、目立つ
・例が豊富
【気になった点】
●内容物一覧
・赤と青色は族長コマが一つ多く含まれていることが書かれていない。二人プレー用のもの。余分に入っていると誤解した
・ボードの細かい説明がある。特に個人ボードについては、説明を理解できる段階にない。各部分の名称だけ、もしくはボード名称だけの紹介に留めておくほうが、先に読み進めやすい
●ゲームの準備
・ここからの記載は3〜5人プレー用のもので、2人プレーの詳細は末尾に書いてある旨、冒頭に書いてあると良い
●族長コマの配置アクション
・部下コマ0個+族長コマの組合せで配置できるとは思うが、明記がない
・自分の色の族長コマがある狩場カードに、2個目の族長コマを配置できるか、不明瞭
●族長コマの回収
「族長コマに連なる部下コマ」という表現が、ややわかりにくい。上の2つ目の族長コマが置けるかにもよる。言い替えるなら、「その族長コマとセットの」など
●発展アクション
・冒頭の概要説明が、やや分かりにくい。「各アクションに対応した……対象」が何を指すのか、初見ではおそらく分かりにくい。
・概要説明の横にある例が、追加コスト累積の場合でないのは違和感がある。
●手番関係
・食料の保管を終えた手番終了後、左隣プレイヤーの手番になる旨、念のため記載が欲しい
・洞穴にある食料コマは、手番中に自由に入れ替えていい旨、記載が欲しい
【ボドゲ説明書読み】ロング・ロング アニマルズ(ダイソー)
※ 以降はnoteで書きます
https://note.com/mehoki/n/ncdf669e65a78
三日坊主するかもだけど、商業ルルブに5段階評価をつけて個人ブログしようかと。パラメータどうしようかな。
— うめゆめほこ@鳴海ボドゲ会お休み中 (@umeyun) 2022年9月2日
有言実行です。説明書読みのみで、遊んでいません。
●ロング・ロング アニマルズ(ダイソー)
https://jp.daisonet.com/products/4550480144764
パッと見 ★★★★☆
文字の読みやすさ ★★★★☆
デザインの見やすさ ★★★★☆
ルールの不足がないか ★★★☆☆
わかりやすい表現・構成か ★★★★☆
胴長どうぶつ度 ★★★☆☆
【総合評価】★★★★☆
【面白い点】
・ダイソーゲームなので、コンパクト。ルール説明もカード3枚。
・タイトルの印象ほど、動物の胴体が長くない。
【気になった点】
・同じイラストのカードが何枚あるか分からない
・プレイ人数の上限が設けられていないが、カードが52枚のため、上限がないわけではない。記載が欲しい
・手札は非公開情報である旨、明記が欲しい
・カードに書かれた2や3の数字が、完成に必要な枚数だと明記がない
・3枚で完成するのはロングロング猫のみ、と書いておいてほしい
・親が交換枚数ゼロを選択できないと明記がない
・猫集めボーナスについて、ロングロング猫をカウントしない旨の記載がない
220817 カフェSCREEN
SCREENにて
— うめゆめほこ@鳴海ボドゲ会お休み中 (@umeyun) 2022年8月17日
オーディンの祝祭(基本・ショートゲーム 66点で勝ち)、カスカディア(初回セット、インスト負け)、カスカディア(負け)、メキシコ料理食べる(ブリトーとか。めちゃうま)、フォックスインザ フォレストデュエット(負け)でした。
オーディンの祝祭でエネルギー使い果たしました。 pic.twitter.com/km9x344Ydg
●オーディンの祝祭(2人プレー、勝ち)
家にないので、ボドゲカフェで素読み。ようやくプレーできました。
ノース人拡張を入れた方が評判いいのは知っていても、とりあえず基本のみ。
ワーカープレイスメント+手元の土地にパズル配置。緑タイル同士の隣接禁止がやっかい。
ワーカーに食べさせるステップもパズル要素あり。オレンジタイル同士、赤同士の隣接不可。
いずれも、パズルのスキマに小銭が便利。
全体的に、アイコン表示だけではわかりにくい。たまに思い込みで勘違いするので注意。
灰色タイルを取りに行く入場料は不要、移住はラウンド数ぶんの銀貨を要する、けどアイコンはほぼ一緒。
ダイスは2回振り直せるので、ある程度アイテムを揃えていけば、そこまで運要素とは感じず。むしろ武器カードの引き運に左右される。
職業カードは、今回は下記サイトのような強いカードを引けなかったので、なるべくプレーするようにして得点源に。あとは職業カードの効果を活かすアクションにしました。
https://kdsn.xyz/odin_a_vocation_review/
運要素が気になりすぎない程度のゲーム。基本ルールはシンプルで理解しやすく良かったです。
2回目を遊びたかったものの、疲れたので、また今度。
●カスカディア
以前に遊んだから、とルールブックを適当読みして臨んだら、けっこうルール間違えました。気をつけます。
・タイルの地形は何一つ繋がってなくても問題ない。
・同じ動物トークン3つを引き直す場合、残り1つの他の動物は引き直さない。
初めてAカード以外を遊びましたが、組み合わせによって色々変わるものの、点が取りにくくなったりもします。全員同じではあります。
●フォックス・イン・ザ・フォレスト デュエット
トリテ会の日なので、2人専用協力トリテ。
3スート、10ランク。マストフォロー、切り札あり。相談禁止。
一本道すごろくを、トリック2枚の足跡を足して、トリック勝者の方向へ行ったりきたり。道中の宝石を全て集めたら勝ちです。
ラウンドが進むごと、道の端を超えるごとに道が狭くなり、ゲームオーバーが近づきます。
奇数カードの特殊能力を活用しないとまず勝てません。トリック敗者の方向に進めてもいい1と、片方のカードの足跡の数値を加算しなくて良い5が便利。
ギリギリ負けましたけど……。良いゲームですね。
220801 アナログゲームナイト
アナログゲームナイト夏編でした。
— うめゆめほこ@鳴海ボドゲ会お休み中 (@umeyun) 2022年8月1日
花火(4人で19点)、それはオレの魚だ!、ペンギンパーティー、リトルタウンビルダーズ、キングドミノでした。いかにもガチめセレクト。 pic.twitter.com/9vthh5Xfk7
2か月に一度の確実なボードゲーム機会です。
●花火
初代?の長方形カードバージョン。ヒントの意図がうまく相手に伝わらない、黙々協力ゲーム。
このカードを出す!宣言をして皆の顔色を伺ってはいけません。
初回プレーの人もいたのに、4人で19点とれたのは凄いのではないでしょうか。
●それはオレの魚だ!
とても久しぶり。
セットアップが面倒だけど、その後は楽しい、そんな魚の取り合い。自分一人のシマを作れば儲けものです。
●ペンギンパーティー
テイバンパーティーゲーム。
ツイート画像では緑が即死です。大人気なくインスト勝ちしました。
●リトルタウンビルダーズ(商業版)
アクションスペースが陣地争いなワーカープレイスメント。
マップに置いて資源を得るか、建物を建てるか、のシンプルなルール。資源の種類が少なく、建物効果もわかりやすく、初心者でも悩ましくて楽しい。1金足りないも起きる。
好評でした。負けました。
●キングドミノ
元祖・始祖ドミノシリーズ。オプションルール無し。
15分で終わる、手番順選択が悩ましい良いゲーム。
ガチで遊ぼうと思うとドミノ一覧サマリーが欲しいけど……気にせず遊ぼう。
220718 ボドゲカフェSCREEN
SCREENにいました。少し校正作業、アズール(シントラのステンドグラス)、ファストスロース、12王国の玉座、フラフープ(おもろいけど誤訳アリ、)、SCOUT!、バイツ、スペースベース、にゃんだふるらいふ(やはり、きまぐれダイス頼みが強い) pic.twitter.com/ANf2nn15xJ
— うめゆめほこ@鳴海ボドゲ会お休み中 (@umeyun) July 18, 2022
●アズール(シントラのステンドグラス)
唯一遊べていなかったアズール。
いつもの色選び方で、選んだガラスは人コマより右の、どれか1列にはめこむ。はめこんだ列の上に人コマを動かす。スタPも、はめきれなかった場合もマイナス点トラックを進める。
人コマを一番左に戻すのも1手なので、マイナスになりそうなガラスの取得回避に使える。
ラウンドごとの色ボーナスが大きく、その色を含む列を完成させたい。
が、それよりも大きいのは、列完成時に、その列より右の、1つは完成している列の点が全て入ること。
より右の列から完成させていきたい。
列を裏返した時の5つの色は、タイルの一番上にちらっと書いてあるが気付かなかった。
ボーナス狙いつつマイナス点もらいすぎて負け。
さすがアズールの感触。切れ味は初代ほどではないものの、楽しい。
●ファストスロース
自力で動けないナマケモノになって、動物に運ばれつつ葉っぱを集めるゲーム。
3人とも経験者なので、初回動物以外+カメレオンを使ってプレイ。
動物の初期配置が自由でドキドキするものの、みんな同じ動物を使って動きたいから何とかなる、
スタート地点近く以外は。
基本的に1周以内の僅差で葉っぱ8つをゲットされて終わるゲームなので、
効率重視でプレーしたかったものの、人間を引いて使いこなせず捨てていた。
1手遅くて負け。人間のルート近くにナマケモノを連れてくる上に移動コスト重め。
総じてキリンが便利でした。川を渡れるからマップ縦断可能。
カメレオンは数字追加できるので、他の動物カード節約に便利。
●12王国の玉座
協力ゲームではない方。
カード・ダイス目・得点、のバッティング3重奏の面白おかしいダイスゲーム。
3人でもけっこうカードがバッティングします。
他人の出したカードをカウンティングする脳みそがあればもっと楽しいはず。
ターンごとにダイス振り直さないルール、強調して書いてあるのに振り直す。ルールミスすみません。
振り直さない場合は物理的にダイス操作するカードを封印すると大変でした。ダイス目1だったので……。
次は初回推奨以外のカードでも遊びたい。
●フラフープ
気になっていたゲーム。
動物のフラフープ選手権、カードを出すたび「より高い数字」か「より低い数字」を宣言し、
次のプレイヤーはそれに従う、または数字7のタコでリセットするか、
出されているのと同じ数字を出してダブル化。できなければ脱落。
ゴーアウトしたいのにダブル化すると山から1枚引いてしまう。点数は捨て山の枚数なので、
早めに他プレイヤーを脱落させても点になりづらい。
77点先取ではなく、3ラウンド勝者ルールにするとガラッと変わるであろう。
自分の前に5枚手札が公開されているので、非公開手札より先に使わないと詰みます。
そもそも、「より高く~!」を続けると低い数字持ってないのバレてしまうので、
3人だと辛いけどブラフしても良いかも。
けっこう簡単に見つかる誤訳がある(出せるカードがある場合はパスできない、など)。
おもろいです。
●SCOUT!(オインク版)
並べ替えられない手札で大富豪的にゴーアウトを目指すゲーム。
SDJノミネートを機に国内流通が始まった、オインク版です。
スカウトチップの点アイコン、得点チップ同梱は素晴らしいです。
安定した楽しさ。なかなか勝てない。
●バイツ
昨日に引き続き。2人プレー。
チョコ泥棒の泥仕合は不評のため別のカードで。
今回は、最後にゴールした色ほど高得点、エサ1色に特化すればワインもミニエサぶんも強くなるルール。
チョコは1歩だけ進んで前後を取る踊り子。2人なので特化は妨害されまくり。
悩ましくて良いゲーム。
●スペースベース
個人攻撃控え目で安心、他プレイヤーの出目に一喜一憂できるダイスゲー。基本のみ。
12は出ない。11のロマンは叶うかもしれない。叶ってたプレイヤーの勝ち。
●にゃんだふるらいふ(L.A.G CLAFT)
猫になって色々な場所に行ってエサやおもちゃを集め、ナワバリのボス争いをしたり、目標カードの達成を目指したりするゲーム。
やはり、きまぐれダイス頼みが強い。すると、手番にやることが運否天賦でダイスを振ることと、
必要に応じて神社に行ってたからものカードを手に入れることになる。
気まぐれトラックの資源入手も強く、ゲーム終了時の資源の得点化効率が良すぎる。