第5回 名古屋「惨劇RoopeRを楽しむ会」感想
惨劇RoopeRの公式サイトでも紹介されています、
名古屋で行われる「惨劇RoopeRを楽しむ会」について。
会の詳細はこちらです。
http://www51.atwiki.jp/pureji1980/list?guid=on#atwiki_jp
今回が5回目の開催で、実は毎回参加してるのですが何故か記事にしてなかったという。
頻繁にオープンな惨劇RoopeR会を開くのは、現時点はここだけだと思います。
名古屋在住でなくても参加してたと思う。
今回は主催のぷれじさんが超ご多忙につき、全くのシロートの私が代理運営し、
しかしガッツリ遊んできました。運営初めてとはいえ至らない面も多々…反省反省。
今回は私含め計14名、なかなかの人数のご参加でした。
常連さんも多いですが、毎回初参加の方、惨劇RoopeRをやったことない方もいらしてくれてます。
面白い、また参加したいと思っていただけましたら嬉しいです。
【午前中】
本格的な会の開始は昼からですが、多くの方が朝から参加してました。
惨劇RoopeRが初めての方にはゲーム説明(インスト)を、他の方は組分けをしてもらい、第一ゲームを。
じーちゃんさんのオリジナル惨劇セットが今回もテストプレーされてました。いつかやってみたいですね。
もう1卓ではMystery Circleをプレーしていまして、開始から90分程度過ぎた所で見に行った所、
ボードに乗っている残りループ回数が4か5でした。
私「もしや、一作目は終わって二作目ですか?」
主人公さん「いいえ、(一作目の)1ループ目です」
私「えー(((( ;゜Д゜)))」
相談可、かつキャラ人数が多いので長丁場なようでした。
一方の私はゲーム説明係、90分くらいかけてルール説明をしました。
ちゃんと説明しようと思うと長くなっちゃいます。
ちゃんとインスト用脚本で脚本家が負けました。
(脚本家うめゆvs主人公じゃんぷーさん)
【開会式】
お昼を挟んで、午後から組もお揃いの所で開会式。
東京からの参加が3名、大阪からが1名(多くは常連さん)、このゲームの愛されぶりが伺えます。
組分けの参考になるよう、自己紹介で惨劇の経験数を言ってもらうのですが、
じーちゃんさん「もうすぐ3ケタいきますね」
一同「ファッ!?」
次点の方の2倍くらいは遊んでましたね。
ちなみに私は30くらいです。多い部類ですが、このゲーム量より質なんで……
(じーちゃんさんは上手いですよ)
あと、20回近く遊んでも「初心者です!」と宣言する方が多かったです(笑)
【第二ゲーム】
げんさん脚本家のMystery Circle卓に参戦。主人公が勝ちました。素敵なギミックでした。
(脚本家げんさん、主人公スーパーさん、クロイさん、うめゆ)
ツール共同制作のNOM氏改めクロイさんと主人公同士になるのは、実は二回目でした。
9割は対立してます。
4人ゲームの宿命で人数が半端になるのですが、積極的に1対1惨劇を誘い合わせた強豪お二方がいました。
(じーちゃんさんvs秋山さん)後学のために観劇したかったです。
【第三ゲーム】
周りが強い方々&私の脚本家レベルが低い、と怖じ気づき、自分が用意した脚本は封印して今回も主人公に。
クロイさん脚本家のBasic Tragedy Χ。敵が多い感じで難しく、ループは抜けれずじまいでしたが、
何とか役職当てで勝ちました。
(脚本家クロイさんvs主人公じゃんぷーさん、おみさん、うめゆ)
別の強豪同士の1対1惨劇、こちらも観劇したかったです。(EberさんvsTKさん)
【第四ゲーム】
普段なら第三ゲームで時間切れになることが多いのですが、割とどの卓も早めに第三ゲームが終わったのと、
短めの脚本を用意している脚本家が複数いたため第四ゲームも立ちました。
ここでようやく私が脚本家を。と言っても上に挙げた脚本は、もっと準備して自信がついてから、
と怖じ気づいたままです。
やや無理ゲーになってましたが、ちゃんと脚本家が負けました。
(脚本家うめゆvs主人公ひぼさん、あまねさん、じゃんぷーさん)
私の卓は閉会ギリギリまでかかっていましたが、先に終わった方々は、秋山さん持参のボードゲーム
「モンスター画家」を遊ばれていました。機会あればやりたいですね。
【夕食】
希望者のみデニーズにて夕食です。基本的に惨劇の話しかしてません(笑)
脚本家の思考回路について、勉強させてもらいましたが、実際自分ができるかは怪しいですw
次回は脚本コンペティションが終わった後、もしかするとコンペ入賞者が分かっているかもしれない
時期の開催です。次回ニヤニヤするために、今月末まで夏休みの宿題(※)を頑張るとしましょう。
(※脚本コンペの〆切は8/31)