趣味布教録

ボードゲームやら。惨劇RoopeR等のツールはこちら http://ux.getuploader.com/umeyun/ (150506更新)

第5回 名古屋「惨劇RoopeRを楽しむ会」感想

惨劇RoopeRの公式サイトでも紹介されています、

名古屋で行われる「惨劇RoopeRを楽しむ会」について。

 

会の詳細はこちらです。

http://www51.atwiki.jp/pureji1980/list?guid=on#atwiki_jp

 

今回が5回目の開催で、実は毎回参加してるのですが何故か記事にしてなかったという。

頻繁にオープンな惨劇RoopeR会を開くのは、現時点はここだけだと思います。

名古屋在住でなくても参加してたと思う。

 

今回は主催のぷれじさんが超ご多忙につき、全くのシロートの私が代理運営し、

しかしガッツリ遊んできました。運営初めてとはいえ至らない面も多々…反省反省。

 

今回は私含め計14名、なかなかの人数のご参加でした。

常連さんも多いですが、毎回初参加の方、惨劇RoopeRをやったことない方もいらしてくれてます。

面白い、また参加したいと思っていただけましたら嬉しいです。

 

 

【午前中】

本格的な会の開始は昼からですが、多くの方が朝から参加してました。

惨劇RoopeRが初めての方にはゲーム説明(インスト)を、他の方は組分けをしてもらい、第一ゲームを。

じーちゃんさんのオリジナル惨劇セットが今回もテストプレーされてました。いつかやってみたいですね。

 

もう1卓ではMystery Circleをプレーしていまして、開始から90分程度過ぎた所で見に行った所、

ボードに乗っている残りループ回数が4か5でした。

 

私「もしや、一作目は終わって二作目ですか?」

主人公さん「いいえ、(一作目の)1ループ目です」

 

私「えー(((( ;゜Д゜)))」

相談可、かつキャラ人数が多いので長丁場なようでした。

 

一方の私はゲーム説明係、90分くらいかけてルール説明をしました。

ちゃんと説明しようと思うと長くなっちゃいます。

ちゃんとインスト用脚本で脚本家が負けました。

(脚本家うめゆvs主人公じゃんぷーさん)

 

 

【開会式】

お昼を挟んで、午後から組もお揃いの所で開会式。

東京からの参加が3名、大阪からが1名(多くは常連さん)、このゲームの愛されぶりが伺えます。 

組分けの参考になるよう、自己紹介で惨劇の経験数を言ってもらうのですが、

 

じーちゃんさん「もうすぐ3ケタいきますね」

一同「ファッ!?」

 

次点の方の2倍くらいは遊んでましたね。

ちなみに私は30くらいです。多い部類ですが、このゲーム量より質なんで……

(じーちゃんさんは上手いですよ)

あと、20回近く遊んでも「初心者です!」と宣言する方が多かったです(笑)

 

 

【第二ゲーム】

げんさん脚本家のMystery Circle卓に参戦。主人公が勝ちました。素敵なギミックでした。

(脚本家げんさん、主人公スーパーさん、クロイさん、うめゆ)

ツール共同制作のNOM氏改めクロイさんと主人公同士になるのは、実は二回目でした。

9割は対立してます。

 

4人ゲームの宿命で人数が半端になるのですが、積極的に1対1惨劇を誘い合わせた強豪お二方がいました。

(じーちゃんさんvs秋山さん)後学のために観劇したかったです。

 

 

【第三ゲーム】

周りが強い方々&私の脚本家レベルが低い、と怖じ気づき、自分が用意した脚本は封印して今回も主人公に。 

クロイさん脚本家のBasic Tragedy Χ。敵が多い感じで難しく、ループは抜けれずじまいでしたが、

何とか役職当てで勝ちました。

(脚本家クロイさんvs主人公じゃんぷーさん、おみさん、うめゆ)

 

別の強豪同士の1対1惨劇、こちらも観劇したかったです。(EberさんvsTKさん)

 

 

【第四ゲーム】

普段なら第三ゲームで時間切れになることが多いのですが、割とどの卓も早めに第三ゲームが終わったのと、

短めの脚本を用意している脚本家が複数いたため第四ゲームも立ちました。

 

ここでようやく私が脚本家を。と言っても上に挙げた脚本は、もっと準備して自信がついてから、

と怖じ気づいたままです。

やや無理ゲーになってましたが、ちゃんと脚本家が負けました。

(脚本家うめゆvs主人公ひぼさん、あまねさん、じゃんぷーさん)

 

私の卓は閉会ギリギリまでかかっていましたが、先に終わった方々は、秋山さん持参のボードゲーム

「モンスター画家」を遊ばれていました。機会あればやりたいですね。

 

 

【夕食】

希望者のみデニーズにて夕食です。基本的に惨劇の話しかしてません(笑)

脚本家の思考回路について、勉強させてもらいましたが、実際自分ができるかは怪しいですw

 

次回は脚本コンペティションが終わった後、もしかするとコンペ入賞者が分かっているかもしれない

時期の開催です。次回ニヤニヤするために、今月末まで夏休みの宿題(※)を頑張るとしましょう。

 

(※脚本コンペの〆切は8/31)