15年7月前半に遊んだボードゲーム
【二人ゲーム会】
多人数ゲーム会がもっとやりたいです……
●ラブレター
定番軽ゲーのラブレター。二人プレーだと、1枚が裏向きでゲームから除外、3枚が表向きでゲームから除外となり、推理要素が増えます。これはこれで良い感じです。
●あやつり人形
二人プレーの方が下手すると面白い、という噂を聞いたので遊んでみました。
まずキャラカード8枚からランダムに1枚除外→親が1枚選択→相手・親・相手の順に、1枚選択かつ1枚を裏向きで除外して、二人とも2枚のキャラを持ち2回手番が(基本的に)回ってきます。
つまり、キャラカードの束が回ってくる度に、2枚減っているので、抜けた二枚から相手の思考と選択を読むゲームとなります。
ブラフしがいがあるが、裏の裏をかかれたりもね……。
多くの場合は親が暗殺者を取り、相手のキャラ1枚が暗殺される可能性は多分5割になります。
盗賊まで親に確保されてしまうと暗殺されるorお金が奪われるがほぼ確定してしまうので、相手は初手で泥棒を取るなり除外するなりしていました。親が交代しないとちょっと辛いのですが、王様取るのもリスキーでなかなかできず。
二人プレーだと、互いの建物カードを交換できちゃう奇術師が強いです。
頑張って五色目の建物が引けたところで建築ラッシュで負けました。建築家舐めてた。
読み合いがかなり楽しいゲームでしたが、上述のパターン化があるので、何戦もしたいかというと、何とも。
●ゾンビステート
自国内でいかに技術を発展させゾンビの驚異から逃れるか、というマネジメントゲーム。最大15ラウンドですがゾンビの増殖っぷりは凄いのでもっと早期にどこかの国が滅んでゲーム終了になりますし、1ラウンドは数手番ずつで終わるので慣れれば早く終わります。
ゾンビといえばバトル。開発した技術の組み合わせによってはもちろん戦闘特化もできますし、ゾンビは人のいない地域には移動できないのもあり、ゾンビが湧いた地域を隔離することでも被害が減ります。
アクションポイント制ですが、とにかくカツカツです。軍隊を増やすにも1コマにつき1ポイント+資源が必要で、技術開発にも資源が必要で、資源の自然供給はそんなにないため、一部はポイントを使って手に入れることになります。戦闘している暇があまりない(笑)
人口が減るごとにアクションポイントが減るので、ジリ貧!
技術開発では12面ダイスで基本5割成功するのですが、出目補正を入れてもダメなくらい、ダイス目に恵まれませんでした。
自分は戦闘技術開発路線でいきましたが、失敗続きで……
ゾンビが増えて増えて、自分の手番でどうしようか迷うたびに、
何故かはよくわからないのですが、
「私たーち はここにいます~♪」
…と、『がっこうぐらし!』のOPを口ずさんでいました。
結果。
白線の自分国が滅びてゲームが終了。
隔離策は大事ですね。
あと、ゾンビ攻撃技術は中盤以降にしか取得できなくて、防御技術を使った防戦(ゾンビを誘導できればポイント使わなくていい)でもゾンビは倒せるので、先に防御面を強化すべきだったと思います。
●ダイヤキング(Manifest Destiny)
カードが2種類しかないゲーム。(そういう企画に乗った作品です)
市場の需要と同じ数字の鉱山があるようにカード配置を調整して、勝利点を稼ぎます。
2種類しかない制限でよく作ったなぁ、と思わせられるゲームです。
需要を計画的に変更するのが難しいのが、個人的には残念でした。
●ハイパーロボット
詳細はこちら。
箱が大きいので、A4の大きめサイズのキャリーケースに詰め替えました。初圧縮です。
スリーブに入れて収納できなくなったのでカードケースに移した以外では初めてです。
以下、時間制限の中では26手でFA(ファイナルアンサー)した2問です。
ツイッター上で写真をアップしたところ、やはり短縮回答がありました。上が17手、下が23手かと。
ゲーム的には勝ちました。
あと、プレーしてませんが宝石の煌めきを圧縮しました。
A4キャリーケースに、(ネットで紹介してる方がいたので)セリアで売っていたメダルケース36というのを使用。メダルケースがピッタリw
【積みゲー数】
49→50→49
インペリアル2030を買ったので遊びたいです。
名古屋惨劇RoopeR会も参加不可となり、しょんぼり。