16年4月前半に遊んだボードゲーム
2月後半~3月後半は何もありません。4月後半と5月前半はあります。
【アナログゲームナイト@名古屋ギークバー】
今回は特選カードゲーム編。
特選ということで、積みゲーや自信のないゲームは持っていけない。定番に頼るチキンうめゆ。
ところで、この会の日は、面接が2件ありました。
午前中に1回、昼から1回。
昼からのが何時間かかるか検討も付かないプログラムだったので、ロッカーに預けるつもりでボドゲカバンを持ってきたのですが、自宅最寄り駅にはロッカーがなく、2社目とは遠く離れた1社目近くに預ける羽目に。
そんな苦労も、2社目でいきなりの内定が出たので気になりませんでした。時間に余裕があったので会には私服で行けましたし。
ご褒美に、ギークバー会場(新栄)近くにある、お気に入りの甘味店、「茶縁」さんへ。
高いプレートを頼んだのでした。
特にチーズケーキ、大福、プリン、ロールケーキ、飲む抹茶がオススメですので、気になった方は是非どうぞ。
なお、4月下旬には友人に布教しました。はー、美味しい。
さて、本題。
●ビブリオス(インストのみ)
競りゲー。今回一番プッシュしたかったお品。
私が多人数対応しづらいのもあり、あぶれたのでインストのみ行い、ニヤニヤ眺めていました。
つまり4人MAXプレーです。3人ベストとか言われていますが、気にしない。
競りのシステムからカード管理・配分のジレンマを楽しんでもらえたと思います。
小さい数字の得点用カードでも、所持枚数にも意味があるのです。
●フォー・セール
ビブリオス卓で時間が余ったので、自分も参加して5人で。
またもや二段階競りゲーム。こちらは一斉出しなので楽ではありますが。
15分と短く終わって、小さい数字のカードを手に入れても意味があるジレンマが良いですね。
難点は、コンパクトな新版はスリーブに入れると箱に入らないこと、金チップがペラペラで非常にしょぼいし貼りつくこと。
好み度:7/10、コンポーネント:2/5、プレイアビリティ:3/5、重さ:2/5、運:3/5、入手しやすさ:4/5
●ボーナンザ
豆だー!
WinWinな交渉ゲームで、なかなかの中毒性を持つ。
アグリコラとかと同じ作者だと意外に知られていない。
さらに言うと作者が在学中に考えたゲームであることも知られていない。
会の時間を守るため、サクッと終わる5人基本のみプレーにて。
手馴れた、手札公開ハウスルールでやりました。隠してもめんどいと個人的に思う。
手札の巡り運はありますが、交渉でどうにかなったりするし面白いゲーム。
豆の次はカメレオン。
1色をたくさん集めるほどに得点が増すけれど、4色目以降は最終的にはマイナス点。
どれをプラスにすべく、どこまでのマイナス点取得を許容するのか、ジレンマに悩みつつ場にカードを増やし、カード群を受け取っていくゲーム。
1色が1枚ならマイナス1点なので、全然痛くない。
手軽で面白いですね。
好み度:7/10、コンポーネント:3/5、プレイアビリティ:4/5、重さ:2/5、運:3/5、入手しやすさ:4/5
有給ですが、家にいるとデジタルゲームとかの誘惑著しいです…何時間遊んだやら(ボソッ)