15年9月後半に遊んだボードゲーム
9月前半は文字通り一切ボードゲームしてません。
しかし私事もそこまで片付いてないし、新しくデジタルゲーム始めたり、悪循環してるなぁ…
ということでだいぶ反省。
●宝石のスチめき
「宝石のスチめき」って言い出したのは私じゃないです。勝手に使ってます、すみません、ね●じまさん…。
steam版Splendor=宝石の煌きです。steamとはデジタルゲームを(多くは有料で)ダウンロードできるパソコン用プラットフォームです。タブレット・スマホのない自分が、ようやくまともなデジタル版ボードゲームアプリデビューをしました。
steamにはスモールワールドやズーロレット、カタンとかもあるみたいですよ。
ボドゲで遊ばないためにiOSを持っていない私なので、買いませんが…
草書体なイングリッシュで、美しいが読みづらいですw
プレイヤーのアイコンは好きな貴族タイルと背景色を選べます。自分は左上です。暖色好きです。
オジサンばっかり(笑)
CPUレベルはそこそこ。毎回勝つわけではないが強くはない。
ミッション形式で1人で遊ぶモードもあります。
例えば●ターン以内に●点獲得すること、とか。デッキ固定の問題もあり、難易度が高いと、詰め将棋みたいになります。下の写真はミッションの一例。
ということで、紹介でした。煌き好きなので(強いとは言っていない)。
【みくろんさん宅ゲーム会】
シルバーウィーク中に休みが一日あったので、すかさずゲーム会予定を入れる。
●batik
遅めに行ったのに、他のメンバーがいなかったので二人ゲーム。
枠からはみでない程度に、自分の色のピースをたくさん入れるゲーム。ルール説明2分以内の手軽さ。余裕で負けました。
好み度:6/10、コンポーネント:4/5、プレイアビリティ:5/5、重さ:1/5、運:2/5、入手しやすさ:4/5
●ポイズン
ここから、初対面ふしくるさんを加え3人で。
クニツィアでそこそこ有名だけど未プレーでした。
ツボの中は同じ色か毒カードかを数字合計13までしか入れられない。バーストさせたら中身を引き取る。引き取ったら基本はマイナス点だけど、色ごとに最多であればマイナス点なしに。でも毒は毒のまま。
納得のジレンマ。次の手番までに状況が好転してるのを祈って、上手くいったりダメだったり。
好み度:6/10、コンポーネント:3/5、プレイアビリティ:4/5、重さ:2/5、運:3/5、入手しやすさ:5/5
●ポテトマン
ここから、カルカソンナーもちづきさんと4人で。
最初に出されたものとは違う色を出さなくてはいけないトリックテイキング。勝った色の得点カードをもらえる。
色ごとに数値の幅に差があり、赤が強いのだけど、赤の中でも特に強いカードに対しては、黄色の中でも特に弱いカード(ヒーローみたいなイラストがある)がポテトマンとして勝てる、というロマンがあるゲーム。
残念ながらポテトマンは活躍できませんでした。不思議なゲーム…
好み度:6/10、コンポーネント:3/5、プレイアビリティ:3/5、重さ:2/5、運:3/5、入手しやすさ:2/5
●悪魔の針
四つもカードの置き場がるトリックテイキング。トリテばっかだなぁw
各プレイヤーはラウンド開始前に、今回の勝利点カードを三枚並べる。どれか1つのトリックを取ったら1枚目をオープン、2つ目だと1枚目を裏に戻し2枚目、四つ目だと1枚目に戻る。ラウンド終了時に表になっていたカードの数字が勝利点になる。なので、ただトリックを闇雲に取るのではなく、高得点を狙って1回しかトリックを取らないようにしたりもできる。狙い通りにはなかなかいきそうにないけど。
面白かったんだけど、買うか迷う感じ。私が運要素苦手なのもある。
好み度:7/10、コンポーネント:3/5、プレイアビリティ:3/5、重さ:3/5、運:3/5、入手しやすさ:4/5
●テラミスティカ
多様な能力を持つ種族同士が陣地争いをするゲーム。
初の拡張マップ&ルールで、拡張種族を初めて間近で見る。
自分担当はノマドなので拡張関係ないけど。バランス調整されてるとはいえファキアは怖くて使えず。
他のメンバーはイエティ、オウレン、アコライトでっす。拡張種族もやってみたい…。
ノマドさんは砦作ってナンボだろう、と頑張ってみた。
ボコボコにされました。ていうか初期配置が、せっかくの3軒目が無駄になってた。反省。
好み度:8/10、コンポーネント:4/5、プレイアビリティ:3/5、重さ:4/5、運:2/5、入手しやすさ:3/5
●スプラッシュ
積みゲー。一個積んだ後は、それと形か色が同じ手持ちブロックを1つ指定し、隣の人に積んでもらう。崩れたら勝利点ゲット。手に汗握る戦いが始まります。
頑張れば、こんなに積める。
結果、私に崩させまくったみくろんさんが勝利。
好み度:6/10、コンポーネント:3/5、プレイアビリティ:3/5、重さ:1/5、運:2/5、入手しやすさ:4/5
●ディメンション
お題カードを引いて、なるべくそれらのお題を満たすような立体をボールで組み合わせて作るゲーム。
お題カード何枚かが既に矛盾してたりするw
私は得意な方で悩まず組み立てれるのですが、最後の方はお題1つをスルーしてしまったり、やらかしました。面白いけど、持っていたいかというと唸る感じ。そもそも手に入らないし…。
好み度:7/10、コンポーネント:4/5、プレイアビリティ:3/5、重さ:2/5、運:2/5、入手しやすさ:2/5
●髑髏と薔薇
有名だけど初プレー。ブラフゲーム。
伏せられたタイルを何枚めくれるか、宣言していくゲーム。自分のタイルからめくるので自爆あるある。
なお、ブラフとバッティングとトリックテイキングは苦手なジャンルで。理由は頭の回転が悪いからである…。
好み度:6/10、コンポーネント:3/5、プレイアビリティ:3/5、重さ:2/5、運:2/5、入手しやすさ:/5
【二人ゲーム会】
●ビブリオス
積みゲー消化に。評判いいので買ってみたら面白かった。
五つの分野があり、どれかでマジョリティ(所持カードの数の合計)をとると、対応するサイコロの目の勝利点が手に入る。サイコロの出目は操作できるし。
第一フェイズ、各プレイヤーは山から引いた1枚を、自分のものにするか他プレイヤーに渡すか競り札にするかを選ばないといけない。いいカードは他プレイヤーに渡したくないが、自分のにするのと競り札にするのは1枚しかできないのでタイミングが大事。
競り札は自分のものになった手札で競っていく。お金の場合はカード枚数で競るので、マジョリティを掴みにくい小さい数字も大事になる。そもそも分野によっては1の数字も勝敗を分ける。
説明がしにくいけど悩ましい面白い! 多人数で早くやりたいですね。
好み度:7/10、コンポーネント:3/5、プレイアビリティ:3/5、重さ:3/5、運:3/5、入手しやすさ:5/5
【罪ゲー】
50のままのはず。最近は既プレー品を買ってますw